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酸欠には『呼吸負債』という名前があった

  • 執筆者の写真: 二子玉川カウンセリングセンター ヒラマ
    二子玉川カウンセリングセンター ヒラマ
  • 2021年2月8日
  • 読了時間: 2分

前回リンクさせて頂いたéclat記事に続き、yoga journal onlineでも呼吸がテーマに。

マスク等コロナ新生活関連の酸欠のことを『呼吸負債』とわかりやすく表現されている小林医師も、簡単でいい呼吸の仕方を紹介してくださっています。


心理的な安定のためにも呼吸はとってもお手軽なセルフケア。

とは言うものの、イラストや写真を見てやってみて、自分でも「うん、OK!」と効果を感じられる人ってどのくらいいらっしゃるかしら、とも…。

私も一人で行うときは、今まで直接お会いしてセッションを受けてきたカウンセラー、ボディーワーカー、ヨガティーチャーを無意識に思い出して、リードのもとで経験してきた心地のよい呼吸の記憶から、今・ここでしたい呼吸を探求している感じです。


人間のミラーニューロン(共感細胞)は非常にパワフルなので、目の前に上手なリードをしてくれるお手本がいてくれると、勝手に身体が真似をしてくれるので、自分であれこれ考えながらやるよりもスムーズに心地よさにたどり着けるものと考えています。

一度(+α)生身の誰かに呼吸法をリードしてもらう経験があるとその後のセルフケアもしやすくなりますから、ぜひカウンセリングやヨガクラスのセッションをお受けになってみてはいかがでしょうか。

記事で紹介されるような手順の決まった呼吸法を練習することもよし。

初心者の方にはもっと簡単に、シンプルな手順で、自分にとって心地よい呼吸を探るところから。

身体が一度知った心地よさは、あなただけのもの。いつでも思い出して、ラクさを取り戻すことができます。

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